日本出版販売株式会社は、「こどもプログラミング本大賞2020」のエントリー作品を発表しました。
「こどもプログラミング本大賞」は、こども向けの優れたプログラミング本の認知拡大のため、
投票によって「こどもたちにおすすめしたいプログラミングの本」を決める企画。
今回は、プログラミング本を出版している出版社からのエントリーにより、71点の作品が選出。
●エントリー作品 71作品(こちら)
※2019年12月18日~2020年1月9日に出版社からのエントリー、こどもプログラミング本大賞運営事務局にて選考。
2月中旬に投票会を実施し、5月中旬に大賞を発表。
■「こどもプログラミング本大賞2020」実施概要
●選考部門
「絵本・読み物部門」
PCなどのツールを使わず、読むだけでプログラミングやプログラミング的思考を学べる本
「操作マニュアル部門」
実際にPCなどのツールを操作しながら、プログラミングについての理解を深める本
「保護者・教員向け部門」
こどもがプログラミングを学習するにあたって、保護者や教員に読んでほしい本
※大賞は「絵本・読み物部門」「操作マニュアル部門」より選出します。
昨年の大賞はこちら↓
【大賞】
『なるほどわかった コンピューターとプログラミング』
(ひさかたチャイルド)
◇内容紹介 小学生のための楽しいコンピューター入門
119のしかけをめくれば、コンピューターのことがよくわかる!
「スクラッチ」という小学生向けウェブサイトを紙上に再現。コンピューターに命令を出すプログラムの作り方が学べます。
参照URL https://www.nippan.co.jp/news/kodomo_programming_20190516/
関連URL:日本出版販売(株)