新たな学び「スマホ持込の授業や中学入試」2020年、小学校での情報活用能力

スマホで勉強

日本初「スマホ持ち込みOK入試」

東京女子学園中学校(東京都港区)は2020年度の入試でスマートフォンを活用して解答してよいという方式を実施しました。2021年度の入試でもスマホ持ち込みOK入試(ICT思考力入試)を選べるようです。
公式ホームページには2020年度の問題が記載されていますので一部を抜粋させて頂きます。

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回答欄には自分の考えを記載しますが、なぜそのように考えたかということを調べた情報を用いて数字や式を使いながら表すこととしています。その他、URLやQRを読んでリンク先のデータから考えるものや写真を見てWEB上で回答する内容があり、情報を検索、活用、組み合わせて自分の考えを表現する力が問われています。

2020年度から小学校で実施される新学習指導要領のポイントに情報活用能力の育成が挙げられており、「情報活用能力の育成を図るため、各学校において、コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整え、これらを適切に活用した学習活動の充実を図ること」が掲げられています。

今後これらの動きはさらに大きくなっていくものと着目されます。

2020年度、東京都立高校では個人のスマートフォンを授業で活用

東京都は従来実施してきた一人一台のコンピューター環境整備に加え、生徒が所持しているスマホを授業で活用する方針を明らかにしました。スマホを用いたICT授業を広く展開することを目指し、検証を重ねてきました。

「情報活用能力」は、”コンピュータ等の情報手段を適切に用いて情報を収集・整理・比較・発信・伝達したりする力であり、さらに、基本的な操作技能やプログラミング的思考、情報モラル、情報セキュリティ、統計等に関する資質・能力等も含むもの(文部科学省ホームページhttps://www.mext.go.jp/より抜粋)”とあります。

来年は中学でも同様の動きが進むことも指摘されており、今後よりいっそう子どもたちが情報を活用し、自らの考えを表現していく力が育まれることが期待されます。

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