子ども作文コンクール「これまでにお世話になった先生のこと思い出して書いてみよう!」
参照元:公式ホームページ
(http://www.kodomo-zaidan.net/ourbusiness/career_path/essay/index.html)
募集期間 2020年4月15日(水)~6月15日(月)
「子ども作文コンクール」は公益財団法人 こども教育支援財団の教育支援事業の一つ。
「自分の思いを文章にして誤解なく相手に伝える能力は、子ども達が生きていく上で、あらゆる場面で必要になるとても大切な能力」として昨年より開催されたそうです。
今回募集している作品のテーマは
『わたしの先生、ぼくの先生』
「先生に対する素直な思いを書いてみよう」とあります。
「先生」は学校だけでなく、「先生」と思う人なら誰でも良く、さらに今回は「学校」や「友達」のことをテーマに書いても良いとのことです。
コンクールでは、「書く力・伝える力を育み、子ども達がこれまでに出会った、自分にとってかけがえのない存在である「先生」について、素直な思いを表現する機会となること」を願って開催されているとのことです。
「書く力」「自分の考えや思いを表現する事」はこれからの子供たちにとってもとても大切な事ではないでしょうか。
この機会に挑戦してみるのも良いかもしれません。
尚、賞は、小学生低学年の部、高学年の部、中学生の部の3部門にそれぞれ贈られ、応募者全員に参加記念品が贈られるようです。
詳細は、公式ホームページ(http://www.kodomo-zaidan.net/ourbusiness/career_path/essay/index.html)をご確認ください。
作文コンクールコロナに負けずにネット利用を考えた
公式ホームページ(https://makeruna.net/)より抜粋
ソーシャルメディア研究会主催の当コンクール、新型コロナウイルスの影響でネット時間が増えている事を受け、「子供たちにネットの使い方について自分たちで考えるきっかけにしてほしい」と大学生が実施されているとの事です。
第1回目は終了しましたが、第2回目は7月25日(土)~9月07日(月)を予定されているとのこと。
作文コンクールコロナに負けずにネット利用を考えた
「ネットとの上手なつき合い方の工夫(効果的な方法、決意、保護者と子どものルールなど)」をテーマに200~1600字程度の文章にします。
また、「動画コンクール ネットをちょっと休んでやってみた」も同時募集。
「ネット利用をちょっと休んで行った行動(手洗い、筋トレ、料理、ダンス、勉強など)」を動画で撮影したものも募集。
休校や間引き登校、外出自粛などで「おうち時間」は増えたのではないでしょうか?
その中で、子供たちがネットを利用する機会も増えたと思います。各家庭や各子供たちのルールや意識、工夫などを考えて文章にしてみることも大切ですね。
詳細は公式ホームページ(https://makeruna.net/)をご参照ください。